「伴走型ひきこもり支援『山根モデル』の効果」 ~ 生きづらさを理解した支援 ~
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11月29日(金)に、山口大学医学部 保健学科 大学院医学系研究科 山根 俊恵 先生をお招きして、
ひきこもり支援についてのサポステ研修会を行いました。
第1部講演会では、先生が長年にわたって、当事者やそのご家族にご支援されてきた中でのお話しをしていただきました。
その中で、市町との連携の必要性や、当事者が抱える生きづらさに、どの様に寄り添い支援するかの大切さを教えていただきました。
【 講師 山根先生 】
第2部グループディスカッションでは、事例に基づきグループごとにお話ししていただき、それに対して先生からご講評いただきました。
皆さまのご意見もうかがうことができ、大変充実した研修会となりました。
お時間の関係で、予定通りの進行とはいかず一部ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
あいにくの雨でしたが、たくさんの方にご参加いただいたとことを感謝申し上げます。