先日、新潟市の【医療法人社団ささえ愛よろず】で主任相談員をされていらっしゃる板垣龍介先生をお招きして、
就職氷河期世代とひきこもり支援についてのサポステ研修会を開催しました。
(講師 板垣先生) (講演風景)
精神保健福祉士・社会福祉士・公認心理師それぞれのご経験に基づいたお話をお伺いしたのち、板垣先生が担当
された事例について、参加者によるグループディスカッションを行いました。
行政や福祉、医療など、さまざまな分野で支援に携わる方々が同じ目的へ向かう「同志」として「連携」する
ことの大切さを再確認できた、とても有意義な時間になったと思います。
板垣先生、大変貴重なお話をありがとうございました。
★参加者の声(一部抜粋)★
・普段の活動に活かせる内容でとても勉強になりました。
・連携する事の大切さ力を改めて確認できた。
・ひきこもり、障がいに対しての捉え方、見方を考えることができた。
・講師の熱意、具体的な事例検討が良かった。