本日のコミトレは、「オノマトペ」の効果を学びました。
オノマトペとは
擬音語と擬態語の総称です。
擬音語 → 物が発する音や声を真似て字句で描写した語句の事
(例:パタパタ・サラサラ・ワンワン)など
擬態語 → 状態や心情など、音のしないものを音によって表す言葉
(例:ニコニコ・イライラ・パラパラ)など
ワークで使い方を考えて
その後は、各々発表してどんな効果があるか意見交換を行い、
頭痛の、ガンガン・ズキズキ・チクチクなどは痛みの程度を表すのに
わかりやすいし伝えやすいねという声が聞かれました。
オノマトペを取り入れて活用するとコミュニケーションの幅も広がりそう
ですね。
ドンドン使ってみましょう!
【参加者の感想】
・普段は意識していなかったけど、オノマトペってたくさんあるんだなと思った。
他の方のを聞いて納得した
相手に伝えれるようなオノマトペを使っていきたいと思った。
・オノマトペ、たくさん使っていると思います。
擬音語と擬態語に意識して分けてみたことはありませんが、見てみるとそんな音はしないのに
音のように使っている言葉があることに気付くと、言葉って面白いなと思いました。
伝わりにくいことも、オノマトペを使うと伝わりやすいです。