本日のプログラムは
●「おしゃべり」を楽しもう
でした。
コミュニティスペース参加者とスタッフが、テーブルを囲んで「おしゃべり」を楽しみました。特にテーマは決めてありません。
おしゃべりした内容は、次のようなことです。
天気
即位祝賀パレード
健康
趣味
旅行
仕事など。次々と話がはずんで、あっという間に時間が過ぎました。
最後に、おしゃべりが続くアドバイスをしました。
ありきたりの質問はやめよう
「元気ですか?」「しょっちゅうここに来るんですか?」。誰もが口にするような質問が、悪いわけではない。でも質問の内容を工夫すると、
会話の内容が充実する。ちょっとした工夫で会話は大きく変わる。「『お元気ですか?』の代わりに『最近何か変わったことはありましたか?』、
『ご家族はお元気ですか?』の代わりに『ご家族では、近頃どんなことがありましたか』と聞いてみよう。
「自分の話はつまらない」と考えるのを止めよう
「ウィットに富んだ会話なんてできない」「自分の仕事なんてありきたりで面白くない」と思ってはいないだろうか? でも私たちひとりひとりが、
ユニークな視点を持っている。ニュースやポップカルチャーについてのあなたの意見は、相手の興味を引くかもしれない。
自分の思っていることを話してみよう。そうすれば、きっと相手も深い会話をしてみようと思うはずだ。
ジェスチャーを使ってみる
身振り手振りが得意じゃなくても、ジェスチャーを取り入れるのはお勧めだ。少しのジェスチャーも、会話を盛り上げるのに役立つ。表情や
ボディランゲージは、話をしっかり聞いていることを相手に知らせる手段として有効である。それにジェスチャーには、会話が途切れて
雰囲気が気まずくなるのを防ぐ効果もある。
一言で返事しない
質問された時には、一言か二言で答えるのではなく、相手がじっくりと考えられるような返事をしよう。「雑談を盛り上げるための鍵は、
話しやすい相手になること。『夏はどう過ごしたの』と聞かれたら、『すごく充実していました。庭で野菜を育てたり、あとサイクリングに行き
ました』とか『仕事でやってるプロジェクトで、めちゃくちゃ忙しい夏になってしまいました』とか、会話のとっかかりとなるようなことを答える
ようにしよう。
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✿おまけ✿
【今日は何の日】
・ 7日は ・・・立冬(二十四節季の一つ。初めて冬の気配が現れてくる)
・ 8日は ・・・レントゲンの日 ドイツの学者レントゲン、偶然にX線を発見(1895)
・ 9日は ・・・太陽暦採用記念日 明治政府、太陰暦から太陽暦への改暦を発表。
1111111111111111111111111111明治5年12月3日が太陽暦の明治6年1月1日に(1872)
・10日は ・・・ベルリンの壁崩壊(1989)
・11日は ・・・中央自動車道開通(1982)
・12日は ・・・洋服記念日(全日本洋服協同組合連合会1972)
・13日は ・・・山階鳥類研究所が沖縄本島で発見された新種の鳥にヤンバルクイナと命名(1981)