平成30年度第2期 社会人基礎力講座4日間が終了しました。
履歴書づくりの準備から始まり、いよいよ面接練習です。
三回目:面接者と面接官の両方を体験してみましょう。
立場を代えることで姿勢や目線、動線をチェックすることができます。
四回目:模擬面接に挑戦。緊張するけど頑張ってみましょう。
履歴書を完成させて、最終日は模擬面接にチャレンジしました。
模擬面接が終わったとたん「手に汗が…‥」と、手のひらを広げている姿を見て
スタッフも「よくがんばったね!」と、やりきった達成感を味わってます。
一日も欠席することなく講座に参加してくれたみなさん、大変お疲れ様でした。
☆参加者の感想☆
・学校でもやってきたあいさつの角度がなかなかできませんでした。
相手の目をなるべく目線を落とさないようにすることが、今までよりもより気を付けなければ
いけないところだなと思いました。
・身だしなみも、スーツや髪形を目をかくさないようにするのが分かったので、普段から意識
しようと思いました。
・入退室の流れを教わった。
目線を上にあげることと、頭が上から糸で引っ張られているように意識することが難しいと
感じた。いざ本番の面接となったとき、ド忘れしてしまうと意味がないので意識して練習を
続けていこうと思った。
・模擬面接をして、手がふらついているところや目線が不安定だったことを注意を受けた
ので、質問の量がもっと多くなるので良くなかったところを直しつつ、良かったところが
生きるように少しづつがんばっていきたいなと思いました。
・足が少しふるえていたそうだが、自分自身まったくその自覚がなかった。ふるえるのだと
意識してそれをなくすように努力したい。受け答えの中にしかっりしないところもあったので
短く説明できるように前もって話をまとめておきたい。たとえ話をはさむときは、言わなくても
よかったところは説明しないで進めようと思う。