羽生選手は果たして、オリンピックに出られるのでしょうか、心配です。
というわけで、冬期オリンピック出場選手応援企画スポーツ「地方のスケートリンクから」
参加者は皆、小中学生の頃に数回滑ったことがあるということでした。
まず、靴に包丁が付いているようなものを渡された時点で不安でいっぱいです。
万が一の場合には、すぐ側の総合病院へ搬送するための緊急車両を待機させまして(嘘)
恐る恐るリンクに足を踏み入れました。
最初は、壁の縁に手をつきながらチョコチョコと移動する感じでした。
一人が「スキーの移動の要領でやると良いですよ」とのアドバイスをしてくれ、
他のメンバーは、それをイメージしながら滑り始めると、壁から手を離すことができるようになりました。
徐々になれてくると、スピードも乗ってきて気持ちよく滑れたとのこと。
ただし、氷上ですからコケるとものすごく痛いです(当日ただ一人コケたスタッフ談)
スケートリンクのスタッフが滑っているのを参考にしてうまく滑れるようになったとの感想もでました。
今回参加を迷ったそこのあなた、やってみると意外にできるようになるし面白いかもよ。 なんでもチャレンジです!