【活動日記】コミュニティスペース7月13日

更新日:2017年07月13日

本日のプログラムは

 

エピソードを書き起こすための10の切り口

 

でした。

 

自己PR文の信ぴょう性を高めるには、エピソードに語らせるのがよいと思います、

失敗や挫折の中にこそ、強力な自己PRのネタがあります。かっこいい話や自慢したい話は、

評価されることはあっても共感を呼ぶことはなく、反感のリスクを伴います。失敗や苦労を隠

さず、克服の過程を書くことで採用担当者に強い共感が生まれます。

コミュニティスペース参加者の方から次の10の切り口に沿ってまとめていただきました。

 

1 誇れる仕事の実績

111他人の評価や実績のレベルを問わない。できるだけ数値を使って具体的に表す。

2 がんばった経験

111自分なりに熱中した仕事、充実感があった仕事の経験を書き出す。必ずしも明確な実績や、

1誇れるような成果を伴っている必要はない。

3 ほめられた経験

111明確な実績を伴うようなものでなくてもかまわない。自分自身による評価ではなく、他人に

11よる評価が得られたということは、そこには客観性のあるあなたの能力や長所などが表れているはず。

4 人に感謝された経験

111感謝されたり礼を言われた経験を書いてみよう。人間性などの内面的な長所が見て取れる。

5 人を助けた経験

111他の人が困っているときに、協力したりフォローしたりした経験。

6 苦労した経験

111辛い経験やトラブルなどどうしてもクリアできなかった経験など。

7 失敗した苦い経験

111失敗したことが問題ではなく、そこで何を感じ何を学んだか。

8 怒られた経験

111怒られて当然の場合もあれば、理不尽な怒りの場合もあるだろう。何を感じ、どう受け止

11めたか。

9 人に助けられた経験

111つらいときに助けてくれる人がいるということは、ふだんから良好な人間関係を作っている

11ことの証拠になる。

10 忘れられない経験

111切り口にとらわれず、最も印象が強烈な忘れがたい経験。

 

《参加者の感想(一部抜粋)》

・いざエピソードを書こうとすると、なかなか思い出せなかったです。普段から意識しておくと

よいと思いました。

・仕事などのエピソードを書くのは、今までのことを振り返るよい機会になりました。

・エピソードはネガティブなことが多いと思いましたが、意外とポジティブなことが多く書けて

良かったです。

 

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✿おまけ✿

【今日は何の日】

・13日は  ・・・ぼん迎え火

・14日は  ・・・フランス革命記念日(パリ祭)

・15日は  ・・・ファミコンの日 任天堂が家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売(1983)

・16日は  ・・・駅弁記念日 東北本線の宇都宮駅で日本初の駅弁が発売。にぎりめし2個とたくあん

11111111111111111111111111111111を竹の皮に包んだもので、 値段は5銭(1885)

・17日は  ・・・京都祇園祭山鉾巡業

・18日は  ・・・光化学スモッグの日 杉並区の高校で生徒41人が倒れる。日本初の光化学スモッグ

1111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111公害発生(1970)

・19日は  ・・・モスクワ五輪開催。ソ連のアフガニスタン侵攻にともない東西関係は悪化。日、米、中国

111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111などボイコット(1980)