本日の発声練習は「走れメロス」の一節を読みました。
恐ろしき王の暴君さを描写した場面に現代との時代背景の違いを感じとり、
複雑な気持ちになったとでもいうような重苦しい空気が流れました。
さて、そんな気持ちが切り替わる間もなく「絵しりとり」というゲームに移りました。
↑写真は、若者とスタッフのやりとりの場面です。
絵だけで、言葉を一切使わないしりとりなのですが、もどかしそうにしていたり、
のど元まで答えが出かかったりしている様子で、
みなさん、絵を見て、何かを判断して、自分なりに描いていました。
絵だけで隣の人に伝えていくことの大変さを実感している人もいましたし
かと思えば、描いて楽しかったと言う若者もいました。
それを難しいと感じたか、楽しいと感じたか・・・汗
受け取り方はさまざまですね・・・大汗
若者の感想の一部です
・絵心がないなりに、頑張った。意外と絵が難しかった。
・久しぶりに絵しりとりをして楽しかった。